イングランド北部の町で
働いてたあの娘
今じゃアメリカで
大スターになっちまった
耳を貸してもらえるものなら
言いたいことがあるんだ
アップルパイ 君は僕を夢中にさせる
愛してるけど あいにく僕は怠け者
だから 家へ帰ってきてくれないか
アップルパイ 僕は悲惨なありさまだ
ここへ来てハリウッドの歌をうたい
僕を魅了しておくれ
君が銀幕の伝説と化した今は
君に会うことを考えただけで膝がガタガタ震えるよ
アップルパイ 君は僕を狂わせる
大西洋を渡って
君のとこまで行きたい気分だ
アップルパイ 帰っておいで
あの娘の乗った船を海の向こうへ運んだ風が
彼女を僕のもとへ運び返してくれないかな
アップルパイ 君は僕を夢中にさせる
愛してるけど あいにく僕は怠け者
だから 家へ帰ってきてくれないか
帰っておいでよ アップルパイ
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